住民税の納付書が自宅に送られてきました。
会社勤めの多くの方は、毎月の給料から住民税が天引き(特別徴収といいます)されていますが、会社勤めでない場合は、自分で納めなければいけません。
金融機関・コンビニ納付
口座振替と
支払方法はいくつかありますが、
今回はクレジットカード納付にチャレンジすることにしました。
Yahoo公金支払い
札幌市から送られてきた住民税のパンフレットの指示に従い
Yahoo公金支払いサイトを検索します。
左側に住民税というメニューがありますので、指示に従い先にすすみます。
クレジット決済手数料がかかります(涙)
公金をクレジット決済すると、利用者がクレジット決済手数料を負担することになります。
クレジットカードのポイントがついても、それに近い額の決済手数料を負担することになるので、ポイント目当てで利用するのはあまりお得ではないようです。
なお、事前に手数料・支払額をシミュレーションできるので、確認するようにしましょう。
実際にやってみた
納付書をみながら、
年度
納税通知書番号
納期番号
確認番号を入力します。
すべて納付書に記載されているので、探すのはそれほど難しくはありません。
これらをすべて入力すると、支払金額・手数料を自動で計算してくれます。
なお、Yahooポイント(Tポイント)を支払の一部に充てることができるので、特に期間の短い期間固定ポイント等がある場合は、優先的に使った方がお得です。
上記に同意しますにチェックを入れて
支払うをクリックすると、支払完了です。
全て自宅で完結できるので、支払はとても楽です。
私の場合は、決済手数料とほぼ同額?のポイントもついたので、プラスマイナスゼロという感じでしょうか。
どうしてもプラスにしたい場合は、jcbカードでnanacoにチャージして、コンビニ払いをするというテクニックもあるようですが、今回は時間がなかったのであきらめました。来年覚えていたらチャレンジします。
6月末から7月上旬にかけては各種支払が多く、資金繰りが厳しくなりやすい時期です。
しっかりとした事業計画・資金繰り表を作成して、乗り越えましょう。