「事業と生活の安定」をお手伝いします。

小規模企業の運営には不安と悩みがつきません。企業内部にブレーンがいるケースは少なく、相談する相手が少ないと聞きます。

例えば、皆さんの役員報酬はどのように決定しましたか?

おそらく、法人の利益(法人税)を考えて決めたケースが多いと思います。でも、役員報酬は個人の生活のベースになるもので、法人の利益(法人税)だけにとらわれることなく、社会保険・年金・リスク管理の面からも検討したうえで決定しなければいけません。

私たちは、節税だけではなく、「事業と生活の安定」を最も大切なものとして、小規模企業の皆様をお手伝いします。

「ITで業務の効率化」をお手伝いします。

近年はFintechをはじめ、IT化がさらに急速に進んでいます。

私たちは、コンピュータ会計・クラウド会計を導入し、メール・チャットワーク・他オンラインサービスを利用した業務を導入しています。もちろん、従来型のexcelベースの・関数、グラフ、マクロを使った業務も実施しています。

人手不足を背景に、小規模企業者では経営者に業務が集中しているため、その緩和が必要とされています。

私たちはITを利活用して、経営者の業務効率化をお手伝いします。

「計画づくり、夢づくり」をお手伝いします。

経営者の皆様は、様々な事情で起業をされています。夢を持って起業した方もいれば、生活の為やむを得ず起業された方も。

でも、一度起業した以上、たくさんの守るべきもののため、事業と生活を安定させなければいけません。

私たちは、事業と生活を安定させるため、「経営計画」という計画づくりに力をいれています。経営計画は、将来設計や夢を数字に表わしたもの。

この計画により、小規模企業の皆様の事業と生活が安定するようにお手伝いします。

「小規模企業」を精一杯お手伝いします。

小規模企業者とは一般的に、おおむね常時使用する従業員の数が20人(商業又はサービス業においては5人)以下の事業者をいいます(中小企業基本法第2条5項)。

「うちみたいな小さいところ相手にしてくれないでしょう?」

残念ながら、良く聞く話です。小規模企業は単価と収益性が低いため、後回しにされているケースが多いのです。

でも、企業の業務運営に当たって、小規模企業でも大規模企業でも、専門性の深さは別として必要とする内容に大きな違いはありません。

それぞれの分野ごとに専門家の力を借りることは、小規模企業者の資金力では現実的ではありませんし、私たちが専門家を数多く揃えチームで対応しようとすると、収益性の面から大規模企業を中心に対応せざるを得なくなるのは当然です。

私の職業生活のルーツは、ハローワークと労働局の窓口で担当した、小規模企業と求職者に対する仕事及び雇用の安定に関することを中心とした総合的な相談業務。様々な事情を持つ方から、様々な内容の相談を受けてきました。そのため、私のすべきことは小規模企業に関わる方々の生活の安定を考えることです。

私たちは、小規模企業者を精一杯お手伝いします。

札幌市豊平 税理士・社会保険労務士 岩田 圭史