平成29年9月13日
税理士登録をすると、毎年36時間の研修を受ける義務が生じます。
毎年決められた時間数の研修受講を義務付けることで、
一定の業務品質を担保するのが理由なのだそうです。
今回実施された研修は
日本政策金融公庫との懇談会。
「金融機関が見る融資審査のポイント」というものです。
縁がありまして、ここしばらくの間
頻繁に支店にお邪魔させていただいているのですが、
認定支援機関の登録を受けて
経営改善計画・経営力向上計画・経営革新計画等
事業計画と銀行対策に力を入れようと考えていることからも
ぜひ積極的に参加したいテーマでした。
学んだことをクライアントの皆様に還元できるように
取り組みたいとおもっています。