コロナ支援策

コロナ自粛の関係で、関与先訪問以外で外出する機会が減ってしまい、ネタ不足によりブログ更新が滞ってしまいました。

一日もはやく、コロナが収まりいつものような活動ができたらいいなと思います。

さて、コロナが始まったばかりの3月・4月はすごく昔のことに思えます。

当初は国等の支援策も方向性すら定まっておらず、右往左往、

現場も同じく振り回されて・・・

とても大変なことになったわけですが(涙)

最近になって、ようやく国等の支援策も本決まり。知らない間に細かい改正は続いていますが、概ね現場が振り回されることは少なくなったようです。

現在札幌圏で多くの事業主様が使われている支援策は大きく4つあると思いますが、それぞれ申請期限が迫っているものがあります。

持続化給付金(令和3年1月15日まで)

休業協力・感染リスク低減支援金(令和2年7月31日まで)

経営持続化臨時特別支援金(支援金A:令和2年8月31日 支援金B:令和3年1月31日)

家賃給付金(令和3年1月15日まで)

多くの方とお話する中で、特に③経営持続化臨時特別支援金は、ご存じない方が多いようです。

もし、コロナの影響で売上が減少している方は、これらの給付金の該当可能性があるのか、必ず顧問税理士に確認をして、申請期限切れにならないように気を付けてください。

税理士・社会保険労務士 岩田 圭史