税理士会の租税教室講師団研修に参加しました。
租税教室とは、
児童・生徒が税に興味を持つきっかけとなるように、租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、さらには納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的として開催されている事業。
税理士会は、税理士法に基づいて、事業の一つとして租税教育等事業に取り組んでいます。
昨年に続いて2回目の参加。
授業形式は、大規模講義形式・小規模講義形式・アクティブラーニング形式と、受講者の人数と学年に応じて、様々な形式が選べるようになっています。
自分が子供のころには、このような授業を受けた記憶はありませんが、(子をもつ親として)とてもよい取り組みだと思います。
うちの子の学校でもあったらよいのにと思います。